ちょっと知っておきたい生活の知恵

おばあちゃんの知恵はバカにできない、ちょっとしたコツで生活が変わる。

毛玉を綺麗にとるやり方

綿の手袋にも毛玉は出来る

 主に1日パソコン作業なのでキーボード叩く時もマウスを使う時も綿の手袋を使用しています。

使い始めは気にならない手袋も使い込んでくるとかなりできるんですよ細かい毛玉が。

特に良く使う指先はマウスのくるくる回すスクロール部分が気になって仕方がない。

そこでいろいろ試して取り除こうと試行錯誤、最初はハサミややすりを使ってみたり、しかしうまく取れないどころか穴が開いてしまうんです。

なんせ生地が薄くて破れやすい。すぐに穴が開いてしまう、時々捨てることも多くてもったいないなという繰り返し…そして、数年後のある日、見つけました、手袋を傷めずに毛玉をとる方法を…それは…

 

発見細かい毛玉でもすんなり取れる

ジャン!

100均で売っている食器洗い用のスポンジの硬い方でこすり取ること!

 

こんな単純なもので毛玉がすんなり取れたんです。

もっと早く発見してたら捨てなくていい綿手袋もあったのにとちょっと悔しい思いです。

毛玉をとるやり方はいたってシンプルで時間もかかりません、手袋の指先の部分をスポンジの硬い部分で挟んで数回擦れば細かい毛玉がすんなり取れます。それを裏表やればもう毛玉は気にならないです。

 

ちなみにスポンジは新品じゃないとダメですよ、使い古しはとれなかった。

手袋以外の毛玉も生地を傷みも最小限で済みます。スポンジには沢山の毛玉がつくのである程度取ったら新しいのに交換するといいですね。我が家では1か月に2回ほど食器用のスポンジを交換するのでそれに合わせて毛玉をとったスポンジを食器洗い用に使用しています。いいローテーションだと自画自賛してます。

これで綿の手袋も穴があくまできっちり使い込んでから捨てることができます。無駄にせずスッキリ満足して捨てることができます。

 

ちなみに、その他毛玉が取れる商品は

歯ブラシ、カミソリ、ラップの歯なども取れるみたいですが、生地を傷めそうなので使用したことはないです。なんせ綿の手袋は生地が薄いので…。

 

毛玉クリーナーや専用のブラシもあるようですが、ミニマリスト(物をなるべく持たない暮らし)としては毛玉ごときで物を増やすわけにはいきませんw

 

皆さんもお試しあれ!エッ知ってた?それは失礼いたしました。