冬の暖房費を極力抑える方法
寒い冬に突入!暖房費が気になる季節になりました。そこで個人的に試行錯誤した結果冬の暖房費を極力抑える方法についてまとめてみました。
1・まずは厚着&ダウンジャケット着用
何といっても厚着&ダウンジャケット着用です。寒くなったらまずここからスタートしなければなりません。薄着で暖房器具を使うことは許されません。
しかし、それも11月下旬から12月に入ると限界です。足先が冷たくなってきて我慢できないからです。
2・フットウォーマー
足先が冷たくなって我慢できないようになって来たらば電気で温まるフットウォーマーの出番です。
フットウォーマーは足のつま先~かかとまですっぽり入る感じの電気足温器です。何段階かに温度が調整されるものがいいでしょう。何がいいかっていうと電気代が1時間約0.2円~0.5円程度1日12時間使用したら6円程度まったく気にならない金額です。1ヶ月180円ぐらいで済みます。
ただし長期使用するとかなり臭いますので中が洗えるような製品がおすすめです。
3・石油ストーブ
12月も上旬から中旬にかけて、キーボードやマウスを持つ手が冷たくなって限界がやってきます。そうなったら石油ストーブの出番です。
石油ストーブの灯油代は1時間あたり14円から30円ぐらいでしょうか。
ちなみに石油ファンヒーターも灯油代+電気代になりますが1時間あたりの燃費はそう変わりがないでしょう。
しかし、石油ストーブを選ぶ理由はストーブの上にお湯を沸かせたり、みそ汁を温めたりできることです。料理に使われる電気やガスの節約ができます。
4・湯たんぽを使用する
石油ストーブの上に置いたヤカンが沸いたら、石油ストーブは止めて(約1時間ぐらい)そのお湯を湯たんぽの中に入れます。湯たんぽを膝の上に置いたり、布団の中に入れれば一石二鳥です。コストもかかりませんししばらくは部屋の中も暖かい状態が維持できます。
5・電気毛布
電気毛布は1時間あたりの電気代が0.1円~1円程度1日8時間でも8円1ヶ月240円ぐらいでとても経済的です。足元の湯たんぽと+電気毛布で寒波が来ても寒さ知らずです。
まとめ
昔はコタツなども使用していましたが、いろいろ不調になることがあって辞めました。ちなみにコタツの1時間あたりの電気代は4円程度なのでさほど気にならないものの、腰を痛めたり、ついついうたたねをしてしまったり、パソコン作業がしずらかったり風邪をひきやすかったり、とにかく不都合だらけでしたね。
今は上記の方法で真冬を乗り越えてゆきます。ちなみに灯油代はワンシーズンで1万円ぐらい使っています。
以上、冬の暖房費を極力抑えた生活でした。