ちょっと知っておきたい生活の知恵

おばあちゃんの知恵はバカにできない、ちょっとしたコツで生活が変わる。

日本人も学びたいフランス人の質素な生活と生き方

フランスそれは

 2015年フランスのGDPは第6位(アメリカ、中国、日本、ドイツ、イギリス、フランスの順)

フランスの文化と言えば高級ブランド、ファッション、芸術、フランス料理、フランスパン、ワインと何となく華やかなイメージ。しかし、一般のフランス人は質素でケチという生活を送っているようです。

 

フランス人の性格

 日本のように衝動買いをしない、出来ることは自分ですべてやる、冠婚葬祭にお金をかけないなど

 

フランス人の住居

 日本の住宅寿命は30年、フランスはレンガ造りの家で住宅寿命は85年。一世一代の買い物で寿命30年の家を30年ローンで建てる日本人に対し住宅寿命85年のフランスは2世代いや3世代まで大事に家に住むことができる。あくせくローン返済に追われることもない。

 

フランス人の食事

 華やかなフランス料理を食べているかと思いきや、普段の食事はパン、それにサラダとハムにヨーグルト、夜はパスタと簡単な食事になるそうです日本から見るとちょっと「粗食」のイメージ。普段はあまり食事にお金をかけない。日本はわりかし、朝昼晩としっかり取る。食費にも間食にも結構お金が飛び交います。

 

フランスにはコンビニがない!

 日本ではちょっと考えられない、コンビニが存在しない!GDP6位の国がですよ。日本だと24時間いつでも開いているけど、フランスはスーパーマーケットを含めだいたい21時頃には閉めちゃうそうです。コンビニに行けばスイーツにおでん、肉まんそりゃもう誘惑がゴロゴロ食生活も過食にさせる罠が所狭しと並んでいるわけです。しかも、365日毎日。フランスは週末閉めちゃう。これ、日本でも見習うべきじゃないですか?

 「粗食」になるのは多分そこに理由があると思う、そしてフランス人ってスリムな人多いですよね、週末お店がやっていなければ計画的に食材を購入して食べるものを決める、余計な買い物もしなくなるじゃないかと思うんですよ。そして何より家族と一緒に食事をとる時間も長くなる。

 

フランス人は服の量もシンプル

 フランス人は服にお金をかけないそうです、もっていても10着程度。しかもユニクロなど、こだわりがなくブランド品も買わないそうです。自分の気に入ったモノ、あうものをシビアに選んで決めているそうです。

 服についてもとても共感できます。モノは所詮モノでその人の価値はモノでは決まらない。いい素材で着る人が心地いい服ならブランドにこだわる必要などないでしょう。それに、服もお気に入り以外ほとんど着ないし、年1回2回着ただけで何年も着ない服も多い、それを考えれば10着程度で充分。ここもフランス人に学ぶてき点です。

 シンプルにすることで、選ぶ時間も、洗濯する量や回数も減り、収納スペースや片付けする手間、掃除のしやすさなどいいことずくめ。

 

フランス人は自分ができることは自分でやる

 フランス人は自分ができることは自分で修理や仕立てをするそうです。よっぽどのことがなければ業者を呼ぶようなことはないようです。

 日本もホームセンターが活気があり、自分で直せるところや修理できるところは材料をホームセンターに行って買ってきてネットで調べ直す文化が出来つつある気がします。これもフランスの質素な考え方としてとても共感することの一つですね。

 

フランス人のお金の考え方

 フランス人はお金を使わないですまそうとする。自分たちが必要なものだけを補充するためのもの。これも共感。

 何だろう、うまく説明できないけど、仕事をすることでお金が飛んでゆくというか、お金を使うというか、通勤のために車を買うそれが数百万。それを維持するのにもお金がかかる。コンビニへ行く、多く買え買え罠が待ち構えている。運転でストレスがかかる、仕事でストレスが、それをパチンコで憂さ晴らしをする。仕事でお金を稼ぐ以上に金を使う。お金を使わないようにしているつもりがいつの間にか給料前にはすっからかん!あげくサラ金に手をだし借金生活。日本人の不幸は仕事が作り上げているのかもしれないとさえ錯覚してしまう。

 

まとめ

 フランス人の質素な生活は学ぶ点が多い。フランス人はバカンスで1か月休みをとるそうだ!フランス人はメリハリをちゃんとつけている、使うべきところにお金を使う。日本にバカンスという定義はない、4~5日の長期休暇それも一斉にとるからどこもかしこも超混雑。休んだというよりバタバタして終わるそれが日本だ。

 コンビニがないフランス、そして週末お店を休みにしてしまうフランス。それが当たり前だと思うフランス人はモノを売る商売人も休む権利があることをちゃんと知っている。日本で揶揄されるブラックという企業の裏に、お客様は神様だ(金を払う側が上だ)的な考えがそもそもオカシイのかもしれない。

 フランスのように、21時にお店は閉じ、日曜日はお店もお休みそんな社会にしたら、また違った価値観で社会が回ってゆくのではないだろうか。

 

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