手荒れに悩まない!今日からできる7の方法
たかが手荒れ、されど手荒れというわけで冬は恒例の手荒れ、何もしなければ間違いなく、ひび割れや、あかぎれになっちゃう。これ、血が滲んで痛いんです。でもちょっのケアや工夫でかなり改善できちゃうんです。そんな、改善できる方法を自分の経験を絡めて7つ紹介します。
手荒れ改善方法
1・ハンドクリームで保湿
お母さんがいつも使っているハンドクリームこれをたっぷり塗って寝ると本当に違う、まったく荒れないってわけじゃないけど、明らかに手荒れが改善できた。
特におすすめがニベア、独特な匂いがあるんだけど、使っているうちに気にならなくなった。そして、何だか手も白くなったかも?
ニベアは値段が安くて全身に使える、乾燥肌で背中が痒くなる時もニベアをたっぷり塗っても気にならない、無くなっても近所のスーパーで手軽に購入できる手軽さ。
薬は高いし、薬局まで行かなきゃならないし、その点予防に力を入れるのは結果的に経済的だと思う。
2・手袋をする
洗い物を片付けるときには、ゴム手袋を使用する人も多いはず、しかし、もう一工夫であせもたかぶれを防止できる、それが綿の手袋をしてからゴム手袋をするというもの。
汗という水分を綿が吸い取ることで、かぶれや汗疹の防止ができる。
綿の手袋は寝るときにも活躍、寝ている時に手荒れや汗疹などで無意識にかきむしっちゃうとき、傷があって痒くなる時など、綿の手袋をすることで防止。夏でも寝ている時に汗かくのでそんな時も綿の手袋をすると汗疹ができにくいかも。
3・手にやさしい洗剤に変えてみる
洗剤は価格、洗い落ちや香り、好み、水道水の使用量、そして何より手の相性を含めてトータル的に最適な物を選ぶべきだと思う。
個人的にはいろいろな種類の食器用洗剤を試してみたけど、今はキュキュットクリア除菌に落ち着いている。一時期、手荒れが激しかったがニベアを常時ぬることで改善できたので今は洗剤を気にせずに、汚れ落ちと価格面でこの洗剤になった。
これは個人差があるので最適な洗剤に出会うまでいろいろ変えてみるのがいいかもしれない。
4・洗い物を減らしちゃおう
洗い物それは本当にめんどくさい!3食自炊していると、かなりの時間洗い物の時間に費やしている。そこで、工夫をしたいのが洗い物を減らすこと。
食事の盛り付けるときはワンプレートに盛る。
飲み物のコップは100円ショップの使い捨て、肉野菜炒めや、スパゲッティはフライパンのままテーブルの真中へ
まな板の上に紙パックを敷いて肉や魚を切ってそのまま紙パックは捨てる。
お皿にラップやホイルを敷いて使用など
食器自体も揃えすぎずシンプルにすることでいくつも食器を使わずにあるもので工夫する。
断捨離という言葉があるように、1~2年使わない食器は本当に必要なのか?思い切って捨てることで、洗う、片付ける、掃除するなでそこに費やす時間や労力が無くせることができると思う。
(ついで洗い)
個人的に洗い物が苦手で負担に、そこで考えたのが手を洗うついでに食器を洗う、ついで洗いが個人的なお気に入りの洗い方。
例えばトイレに行った後、手を洗う、その時に流しの中に浸け置きしておいた洗い物があれば手を洗う、そのついでに洗ってしまう。
浸け置きで汚れが落ちやすく なっているし、ちょこちょこ洗いで長時間水や洗剤に触れることも減るので、その分手荒れがしにくいし、何より、さて洗わなきゃとか負担がない。
5・洗剤を使わずに洗えるものは洗剤を使わない
料理をつくる時に簡単に洗えるものはその都度、簡単にちゃちゃっと水洗いで洗って片付けることで、片付けしながら料理を仕上げるコツ。
これも、洗い物を減らす一つの工夫。
油がついていない炊飯器のお釜や、しゃもじは洗剤は必要なし。
洗剤で洗わなくていいものは、そのまま水洗いで済ましてしまうことで、洗剤に手を浸かっている時間も減り、洗剤も無駄にならない。結果、手荒れの予防、水の節約、洗剤の節約、時間も短縮といいコトずくめ。
しかし、油物の場合や肉や魚を使った物は別でしっかり洗剤で洗う。でも、洗う数は確実に減らせるので負担は少ない。
6・体の中から手荒れを予防する
ビタミンCが不足すると口の中に口内炎がすぐに出来てしまう。
そう考えると、ビタミンC不足は肌にも悪いに違いないのだ!
個人的にはビタミンCを意識的にとることで、ここ数年口内炎に悩まされたことがない、いや、ちょっと油断したりすると小さなものができたりする、いわば警告だ。
その時は意識して多めに取るようにしている。
簡単に取れるのがみかん、みかんがない時期はみかん缶、そしてみかんジュースで補充。飲み過ぎ、取り過ぎは糖分が心配なので、少ない量で1日3回~4回少量
その時、ヨーグルトも取るようにしている。
ヨーグルトはLG21(ピロリ菌を増やさない)というのが、ものすごく胃腸にいいのを実感。ヨーグルトメーカーで牛乳にLG21を入れて菌を増やしてその分、遠慮なく1リットル分を1日で食べる(飲む)ようにしてから調子がいいこといいこと。
7・手の血行を良くする
手が冷たい、手の血行が悪い、そうなると手に水分が補うことができず、バリア機能が弱い。
心臓から一番遠い末端の手と足はぽかぽか熱い方がいいというのが免疫力が強く健康に良いことはよく言われること。
例えばマラソンで足を酷使すると足が熱を帯びている、かなりのカロリーと消費しているのがわかるし血行も良いのは言うまでもない。
それと同じように手も血行を良くするように、手の運動として、金槌を打つ、のこぎりを使う、ギターをやる握ったり力を入れたり、力を入れる動作をしてみるのがいいと思う。そのことで手の血行を良くし、免疫力を強め、手荒れがしにくい体質に変わってゆく。
まとめ
手荒れは痒くて眠れない、切れて血まみれ、痛いとても辛いです。
そこで個人的な改善ポイントはニベア!企業の回し者ではないですがとにかく手荒れが改善する。しかも、安い←これとっとも大事w